ESGへの取組み方針

三井不動産グループのESG理念

三井不動産グループでは、グループのロゴマークである「三井不動産グループ」に象徴される「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、グループビジョンに「&EARTH」を掲げ、社会・経済の発展と地球環境の保全に貢献しています。「&EARTH」は、三井不動産グループのまちづくりが常に地球とともにあることを認識し、人と地球がともに豊かになる社会をめざしていることを表しています。

三井不動産グループの環境・社会への取組み

三井不動産グループでは、グループ長期経営方針「VISION 2025」において、「三井不動産グループ」マークの理念のもとESG課題に取り組み「持続可能な社会」と「継続的な利益成長」を実現することを目標としています。重点的に取り組む目標は以下の6つです。

1.街づくりを通した超スマート社会の実現

2.多様な人材が活躍できる社会の実現

3.健やか・安全・安心なくらしの実現

4.オープンイノベーションによる新産業の創造

5.環境負荷の低減とエネルギーの創出

6.コンプライアンス・ガバナンスの継続的な向上

三井不動産グループとのESG理念の共有

三井不動産ロジスティクリートマネジメント株式会社(以下「本資産運用会社」といいます。)は三井不動産グループの一員として三井不動産のESG理念を共有するとともに、MFLP(三井不動産クオリティを備えた先進的物流施設)を中心としたエネルギー効率の高いポートフォリオを構築しながら、持続可能な社会の実現に向け、ステークホルダーの皆様に貢献してまいります。

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ESG(環境・社会・ガバナンス)に関する方針

本資産運用会社はESGへの取組みを最重要の経営課題と位置付け、「ESG(環境・社会・ガバナンス)に関する方針」を2017年11月に制定しました。ESGへの取組みは、本投資法人の持続可能性や長期的な安定収益確保のために必要不可欠であるとともに、ステークホルダーの皆様の利益に貢献するものと考えています。三井不動産とも連携し、ESGへの取組みを日々実践しています。

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