三井不動産ロジスティクスパーク投資法人

文字サイズ
a
A
  1. ホーム
  2. ポートフォリオ
  3. ポートフォリオ一覧
  4. アイミッションズパーク野田

Li-3アイミッションズパーク野田

  • ランプウェイ型
  • アイミッションズパーク野田1
  • アイミッションズパーク野田2
  • アイミッションズパーク野田3
  • アイミッションズパーク野田4
  • アイミッションズパーク野田5
  • アイミッションズパーク野田1
  • アイミッションズパーク野田2
  • アイミッションズパーク野田3
  • アイミッションズパーク野田4
  • アイミッションズパーク野田5
所在地 千葉県野田市 延床面積 62,750㎡
取得価格(注1) 17,100百万円 賃貸可能面積 61,278㎡
鑑定評価額 17,100百万円 構造 鉄骨造4階建
施工者 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 建築時期 2016年2月
  • LED
  • 太陽光発電(注2)
  • DBJ Green Building 認証3スター
(注1) 取得価格には、アドバンス・ロジスティクス投資法人との吸収合併における本投資法人の受入価格である、2024年10月31日を価格時点とする鑑定評価額を記載しています。
(注2) 太陽光発電は本投資法人の所有設備ではございません。

物件特性

■有効天井高は 1~3 階 5.5m、4 階 6.5m、床荷重は各階 1.5t/㎡、柱間隔は 11.9m×10.0m と汎用性を有しているため、幅広いテナント業種に対応することが可能です。
■4 階の有効天井高は標準的な水準より高く、防火区画内は柱が無い無柱空間となっているため、大型マテハン機器(注1)の設置や、自由度の高いレイアウトを構築することができます。
■庫内搬送設備については、1~2 階には、将来対応用として荷物用エレベーター5 基分、垂直搬送機 4 基分のスペースが確保されており、3~4 階には、荷物用エレベーター2 基が設置され、将来対応用として荷物用エレベーター3 基分のスペースが確保されており、かつ、垂直搬送機は2 基が設置され、将来対応用として垂直搬送機 2 基分のスペースが確保されています。
■配送効率性については、ランプウェイの設置により 1~3 階に設置されたトラックバース(基準階 34 台分)に直接トラックがアプローチすることができるため、配送利便性は高い仕様となっており、トラック用、乗用車用の出入り口がそれぞれ 2 箇所あるため、効率的なオペレーションを行うことが可能です。
■人・自転車用の出入り口が 1 箇所設置され、敷地内は人と車の動線が交差することはない完全歩車分離構造となっているため、働く従業員の安全性や、物流業務の効率性に配慮された設計になっています。
■駐車場スペースは、乗用車用が 120台分、トラック待機場が 5 台分設置されています。
■環境負荷低減の取り組みとして、屋上に太陽光パネル(注2)が設置されています。
■事業の継続性の観点からアンボンドブレース(注3)を採用した制振構造を採用しているため、従業員の安全性を確保しています。

(注1)「マテハン」とは、「マテリアルハンドリング」の略称であり、「マテハン機器」とは、荷物の積み上げ・積み下ろし・運搬等を目的とする専用の機器のことをいいます。
(注2)太陽光発電は本投資法人の所有設備ではございません。
(注3)「アンボンドブレース」とは、新日鉄住金エンジニアリングの登録商標で、芯となる中心鋼材を鋼管とコンクリートで拘束し、座屈させずに安定的に塑性化するようにしたブレースです。

アクセス

■本物件が属する野田市は、東京都心から約 30km の千葉県北西部に位置しています。中心部を通る国道 16 号
沿線には産業系施設が多く立地しており、首都圏近郊の物流及び製造の拠点として機能している地域といえます。
■首都圏の主要環状線である国道 16 号(約 0.8km)、国道 4 号(約 8.0km)を利用することにより、千葉県のみならず埼玉県、東京都を含めた全方位を配送ルートとして捉えることができます。
■常磐自動車道「柏 IC」(約 10.4km)から「三郷 JCT」を経由して東京外環自動車道、首都高速自動車道へ接続するこ
とにより、首都圏全域を見据えた広域管轄拠点としても考えることができます。
■東北自動車道「岩槻 IC」(約21km)に乗り入れることで東北エリアからの中継拠点としても機能することが可能です。
■周辺環境については、本物件は大型物流施設が集積するエリア内に立地するため、周辺住民からのクレーム等の発生の懸念は少なく、24 時間操業が可能な立地といえます。
■標高が周囲より高く切土となっているため、野田市ハザードマップにおいても敷地の大部分が洪水範囲外となっています。
■雇用確保の観点では、最寄バス停から徒歩圏であり、周辺に住宅の集積が見られるため、従業員を集めやすい環境といえます。

このページの先頭へ