三井不動産ロジスティクスパーク投資法人

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投資戦略

ポートフォリオ構築方針

 本投資法人は、主として以下のような特徴を有する物流不動産に投資するものとし、中でも三井不動産が開発する先進的物流施設を中心とするMFLP(三井不動産クオリティを備えた先進的物流施設)へ重点的に投資を行います。
 その他に、データセンター、通信施設、研究施設、工場、供給処理施設といった企業活動の基盤となるインダストリアル不動産に投資するものとします。

立地
消費地、生産拠点、交通インフラへのアクセスが良好であること、及び労働力の確保が可能であること
建物
物流機能の集約・統合が可能な規模を有し、効率的な保管と荷役作業を可能にする機能が確保されていること
機能
十分な搬送機能を確保できる、トラックバース(注1)、スロープ(注2)、ランプウェイ(注3)、垂直搬送設備を備えていること
環境
地球環境への影響や、建物内環境(従業員のアメニティ等)にも配慮された施設であること
防災
免震・耐震性能等、自然災害に備えた構造上・設備上の安全性やBCP(注4)機能(非常用発電機等)が確保されていること
(注1) 「トラックバース」とは、荷物の積卸しのためにトラックを接車するスペースをいいます。
(注2) 「スロープ」とは、地上階から上層階(一部のフロア)までを繋ぐ傾斜上の車路をいいます。 
(注3) 「ランプウェイ」とは、地上から上層階までを繋ぐ螺旋状の車路をいいます。
(注4) 「BCP」とは、英文のBusiness Continuity Planの頭文字をとった略称であり、事業継続計画をいいます。

投資対象エリア(取得価格ベース)

  • 首都エリア・関西エリア:70%以上
  • その他エリア:30%以下

用途及び投資比率(取得価格ベース)

  • 物流不動産:80%以上
  • インダストリアル不動産:20%以下

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