三井不動産の物流施設事業
三井不動産の物流施設事業ステートメント
『ともに、つなぐ。ともに、うみだす。』
入居企業の皆様の課題解決パートナーとして、多種多様なヒト・モノ・コトをつなげ、
既存の枠にとらわれない価値づくりに挑戦します。そして、社会のさらなる豊かな暮らしに貢献します。
三井不動産の物流施設事業における強み
案件の発掘(投資事業機会の創出)
三井不動産は、総合不動産会社としてのプラットフォーム(事業基盤)及び幅広い顧客ネットワークを活用し、CRE戦略の提案や不動産に関するコンサルティング等を通じて、顧客企業における不動産に関する潜在的ニーズを掘り起こし、かかる顧客企業のニーズに適合した不動産開発又は不動産売却等のソリューションを提供するといったCRE戦略の助言サービスに取り組んでいます。
三井不動産は、物流施設の開発にあたって、物流施設事業のみならず、オフィスビル事業、商業施設事業及び住宅事業を含めた広範な事業展開を通じて全国各地から収集した多種多様な用地情報の中から、物流施設適地を厳選した上で投資を行っています。
物流施設の開発力
取得した土地の性質や潜在的なテナントニーズを満たす物件タイプを検討し、基本プランや仕様の詳細等、最適と考える事業計画を立案の上、物流施設を開発します。
(MFLP日野)
首都圏最大級となる総賃貸可能面積約18.7万㎡、基準階面積約3.7万㎡の先進的物流施設で、各階に貨物輸送トラックが直接乗り入れ可能なダブルランプウェイを装備しています。中央自動車道「八王子IC」から約5kmのアクセスで、首都圏・全国へのスピーディーな配送が可能であり、労働力の確保も容易な優良立地です。各種設備と高いスペックを有し、免震構造の採用で作業者と荷物の保護、継続的な施設運営に対応しています。
テナントリーシング
三井不動産は、物流施設のテナントリーシングにあたり、三井不動産グループが培ってきた幅広くかつ強固な顧客ネットワークをもとに、荷主となるテナント企業、物流企業(3PL事業者等)、あるいはその両方に仲介業者を介することなく直接営業できるという総合不動産会社としての強みを有しています。