社会配慮への基本的な考え方

本投資法人のステークホルダー

本投資法人及び本資産運用会社では、投資家は勿論、テナント、LM・取引先、地域コミュニティ、本資産運用会社の従業員等といったステークホルダーの皆様へ、事業活動等を通じ、役割・責任を積極的に果たし、貢献させていただきたいと考えています。例えば、本投資法人のポートフォリオは地域分散がなされ、各地域での雇用創出に寄与しており、地域社会の活性化にも貢献しています。また、本投資法人のポートフォリオの全物件において、公共交通機関(駅、バス停等)による通勤利便性は高く、障がい者の方々も利用しやすい環境整備にも取り組んでいます。
LMや業務委託先の選定時においては、サステナブル調達ポリシーに基づき、取引先のサステナビリティに関する取り組み状況を選定・評価基準としていますが、LMに対してはサステナブル調達ポリシーのうち、DEIに関する内容を共有しており、本投資法人とLMが一体となってDEIに関する取り組みを推進しています。

主要なステークホルダーに対して本投資法人及び本資産運用会社が果たす責任

  • 投資家:安定した利益の分配、中長期的な投資主利益の最大化並びに適時・適切な情報開示
  • テナント:LMと協働して安全・安心かつ機能的な建物空間の提供、事業の継続性や従業員満足度の向上
  • LM・取引先:安全・安心・快適な就労環境の提供
  • 地域コミュニティ:地域の活性化・発展への貢献、非常時の支援
  • 本資産運用会社の従業員:安全・安心・快適な就労環境の提供、能力開発機会の提供

具体的な取組み事例

※1MFLP及び各保有資産は、上記の標準仕様及び特徴のすべてを備えているものではありません。

※2本投資法人の保有物件について、各物件の準共有持分考慮前の延床面積に基づいて、算出しています。

MFLP及び各保有資産は、上記の標準仕様及び特徴のすべてを備えているものではありません。

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